“GLOBAL NEW ART”　
世界のアートシーンを一望できるコレクションをめざすタグチ・アートコレクション。ウォーホル等のアメリカンポップアートから、奈良美智、ヨーコ・オノなどの日本人作家、現在活躍中の海外の若手作家など、計490点以上を収蔵する、日本でも有数の現代アートコレクションです。

●2017年実績

ウッドワン美術館、群馬県立近代美術館

●2018年実績

平塚市美術館

●2019年実績

北海道立帯広美術館、北海道立釧路芸術館、北海道立函館美術館、札幌芸術の森美術館

日本の芸術発信地を目標にし、若い芸術家たちへの制作の場を提供しようと設立された丸沼の芸術の森。アンドリュー・ワイエスのコレクションをはじめベン・シャーン作品ほか西洋絵画、陶芸、彫刻作品を多数所有し、国内外で多く展観されております。

●2016年実績

西脇市岡之山美術館、豊橋市美術博物館、三重県立美術館

●2017年実績

朝霞市博物館

●2018年実績

熊本市現代美術館

日本の劇画漫画ブームを牽引し、マーベルコミックでも活躍してきたバロン吉元氏。2018年に京都市高台寺、2019年弥生美術館における活動60周年記念展を開催。その出展作品や漫画原稿を発信します。

●2018年実績

京都市高台寺

●2019年実績

弥生美術館

設立当初から、瀬戸内国際芸術祭の運営・美術館運営など、アート活動をおこなう福武財団。世界最大規模で所蔵する、スミソニアンミュージアムでの大回顧展を成功させた画家、「国吉康雄」作品を発信します。

●2018年実績

瀬戸内市立美術館、栃木県立美術館

●2019年実績

岡山シティーミュージアム

「日本最大の海賊」として戦国時代に瀬戸内海を支配した、村上海賊。海賊といっても、地域の海上秩序を支え、瀬戸内での文化交流は、サイクリングの聖地しまなみ海道へと受け継がれています。 「日本最大の海事都市」を標榜する今治市の礎となり、日本遺産に指定された村上海賊の貴重な文化財を紹介します。