商品を削除するとページはどうなるの?何か対策をとらなくていいの?
2020年03月24日
廃番や生産終了などで販売できなくなってしまう商品があります。
商品は発売後に徐々に売れはじめ、市場のニーズに合致すれば右肩上がりで売上が拡大していきます。
商品のニーズが持続すれば成長は続きますが、ニーズが頭打ちになったときに売上が天井を迎え、その後減少に転じます。ニーズの変化には抗えず廃番や生産終了となり、市場から商品がなくなります。
今回は、廃番などで管理情報を削除した場合の商品ページについてご紹介します。
たまに見る「404」が表示されるようになります
らくうるカートの管理画面から商品を削除すると、商品ページは閲覧できなくなり、情報が見つからない意味合いの「404」ページが表示されます。
例えば、検索サイトから訪れるユーザがいた場合、何も対策をしていないと情報が見つからない旨のメッセージが表示されるだけです。
せっかくの訪問を活かしましょう
削除してしまった商品ページに訪問があると、機会損失として捉えられがちですが、せっかくの訪問です。
削除された商品は売れませんが、他の商品をおすすめすることで機会損失を好機に変えることができるのではないでしょうか。
せっかくなので、おすすめを表示してみては?
削除されたページにアクセスがあった場合、 通常「404」ページが表示されます。
らくうるカートなら、以前にあった商品やカテゴリ、終了したキャンペーンなど、削除された際のページを、デザインテンプレートで編集できます。
「404」ページの編集では、ヘッダやフッタなど共通部分ではないコンテンツ部分で独自の情報を表示できます。ここに、おすすめの情報を載せることもできますし、TOPページから商品を探してくださいという案内を掲載することもできます。
機会損失として捉えられがちな削除ページへの訪問ですが、せっかくの訪問を好機に変えられるよう「404」ページの編集をしてみてはいかがでしょうか。
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