商品登録時のバリエーションの使い分け
2021年09月24日
色違いの商品やサイズ違いの商品を取り扱っている場合、1商品のなかで複数の色やサイズを指定して登録することができます。
この商品に付帯して登録する色やサイズなどの選択肢をバリエーションと呼び、らくうるカートでは用途に応じて「パターン1」「パターン2」の2種類のバリエーションを用意しています。
今回は、それぞれのパターンの特徴についてご紹介します。
商品登録でバリエーションを使用する際にどちらのパターンが良いのか、参考にしてみてください。
バリエーションごとに在庫管理する場合
バリエーションごとに在庫管理をした場合には「パターン1」をご利用ください。また、在庫のみならず以下情報をバリエーション別に設定可能です。
- 価格(販売価格、通常価格、会員価格)
- 商品画像
- 商品コード
- JANコード
- 最低基準在庫
衣類販売などで、同じ商品でもサイズごとに在庫管理が必要だったり、価格が違う場合などにはパターン1を使って、商品を登録しましょう。
複数のバリエーションを組み合わせて注文する商品の場合
「色」と「サイズ」のように、複数のバリエーションを組み合わせて注文する商品には、「パターン2」をご利用ください。
「パターン1」とは違いバリエーションごとの付加情報は設定できない分、複数項目を選択可能にできます。また、テキスト形式の入力フォームを設置することもできるので、お客さまの名入れするギフト商品や、こまかく寸法を入力していただいてオーダーメイド商品を販売することも可能です。
複数の項目を組み合わせられるので、例えば、好きな模様を選択し、入れたい文字を入力いただくことで、名入れの箸を販売するなどの使い方ができます。
いかがでしたでしょうか?
それぞれの商品にあったバリエーションパターンを使って、商品登録を進めていただければと思います。
なお、バリエーションの登録方法や「パターン1」「パターン2」の違いについてマニュアルでも案内していますので、参考にしてみてください。
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