REさいくる@通販 様
所在地:岩手県滝沢市黒沢
従業員数:個人経営
岩手県滝沢市のロードバイク部品専門店。
パーツの買取・販売の他、整備も行い、ネットショップではオリジナル製品の販売を開始。
導入前
らくうるカートを導入するにあたり、どのような課題があったのでしょう。
REさいくるさんがらくうるカートを導入されるまでの状況について伺います。
トラック競技の自社オリジナル製品を
売る場所を探していました。
らくうるカート導入前の貴社の状況や取扱商材についてお教えください
子供が競輪の選手になった縁で、自転車関係の商売を始めました。しかし私はもともとは公務員で、まったくの手探り状態でしたので、最初は大手のネットショッピングモールを利用して事業を始めました。最初の頃はおもちゃも販売していましたが、その後、ロードバイクのパーツ買取・販売を手掛け、自転車の整備も本格的に始めました。そして全国の自転車競技者向けに、弊社オリジナル のペダルストラップを販売することになり、「らくうるカート」を使い自社で販売することにしたのです。
ペダルストラップはたくさんの方が使用するわけではないのですが、必要と思われる方がいらっしゃる製品です。大手のネットショッピングモールでは「製品コード」がないと出店できなかったこともあり、自社での販売に踏み切りました。
導入の決め手は?
もともとクロネコヤマトの宅急便と契約していて、法人会員のヤマトビジネスメンバーズ(YBM)に登録していました。YBMの会員向けWebサイトからヤマトグループもショッピングカートを提供していることを知り、使ってみようと思いました。「らくうるカート」は決済手段が豊富に用意されていることが導入の決め手でしたね。
らくうるカートなら、配送も決済もまとめて導入できます。
配送連携
1つのログインIDを使い、1つの管理画面から全ての機能を管理するため、シンプルなショップ運用が可能です。
※配送の連携にはヤマト運輸との宅急便の掛売契約が必要となります。
決済連携
豊富な決済方法があるので、多様な購入者さまのニーズにマッチする決済方法をご提案できます。
※「クレジットカード」「代金引換」「クロネコ クレカ払い」の3種はらくうるカート本契約時にまとめてお申込みが可能です(初期月額無料)
導入後
らくうるカートを導入してから、どのような変化があったのでしょう。
REさいくるさんがらくうるカートを使用して気づいた点について伺います。
導入時の印象は?
これまでは他社さんのHP作成ソフトを使用していたのですが、「らくうるカート」はいろんなテンプレートが用意されていて断然ラクですね。費用も月々/300円※1で始められるというのも嬉しいです。
- ※1取材当時の税抜き価格であり、現在は月当たり税込330円です。ご契約には登録料の他に初期費用もかかります。登録料は入金をもって契約となります。ご契約期間は1年間となり、途中解約による登録料の返金はできませんので予めご了承ください。
特別なWeb制作ソフトや知識がなくても、豊富なテンプレートから選ぶだけですぐにあなたのお店ができあがり。
デザインにこだわりたい方、Web知識のある方ならテンプレートをカスタマイズいただけます。
初心者向け
30種類のテンプレートから選んで商品を登録するだけ
上級者向け
テンプレートを一部使い、HTMLやCSSでカスタマイズ
導入時に苦労した点は?
正直、写真を掲載するのに苦労しました。プレビュー機能があると便利だったと思います。
運用
らくうるカートを運用して約3ヶ月。どのような変化があったのでしょう。
REさいくるさんがどのようにらくうるカートを運用しているのか聞いてみました。
使ってみて便利な機能は?
以前から宅急便を使っていた関係で送り状発行システムも使っていましたが、ヤマトグループの「らくうるカート」では送付先のデータをアップロード、ダウンロードするプロセスが不要で、連携ボタン1つで配送情報が連携されるため管理がかんたんになりました。お客さまへの受注・発送メールや、納品書・送り状作成まで、1クリックでできることが非常に簡単で良いですね。
クロネコヤマトの宅急便を利用しているので、入金や支払いが1本化でき、決済関係がラク
決済運用は、ヤマトグループという安心感があるので、お客さまは現金決済でなくとも、クレジットカードや代引きなどで安心して購入して下さっています。学生向けの製品も多いため、実際はPCだけではなくスマホからの注文も多くなっています。スマホからも見やすくて、簡単に購入できるという感想を聞いています。
今後の展開
これからのREさいくるさんのショップはどうなっていくのでしょうか。
REさいくるさんが描くショップの未来像について聞いてみました。
これからの展望は?
当社のペダルストラップは、高校や大学の自転車競技部にも使っていただこうと考え、例えば早稲田大学ならえんじ色、法政大学ならオレンジ、日本大学ならピンクなど、学校やチームのカラーに合わせた製品を用意し意匠登録も申請しています。さらに多くのお客さまにご利用いただきたいので、Googleアナリティクスを活用してお客さまの行動分析も進め、マーケティング活動に注力していきたいと思っています。
最後に、らくうるカートに期待することや要望は?
個人事業主の場合、商品の発送にかかる負担が大きいため、自社の倉庫よりも対応が速い物流の倉庫で商品を保管できたり、商品の発送・到着のスピードを上げたりと、有料オプションでも良いので、受注後に発生するフルフィルメントのような事務作業に関するサービスがあると検討したいですね。
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