次世代医療を支える、
ヤマト運輸の
特殊医薬品
ロジスティクス技術。

  • +30℃~
    -120℃

  • リアルタイム
    管理

  • リカバリー
    対応

  • 品質維持

  • コスト適正化

次世代の医療流通の推進を支える、
高度なロジスティクス技術を展開。

大きな変革のときを迎えている医療の現場。
医療技術の進化・高度化により、
再生医療や根本治療といった、
新しい治療法の
研究・実用化が進められています。
こういった次世代医療の推進には、
医薬品や検体を適正なコストで
スピーディーに、GDP※1に準拠し輸送していく次世代の「医療流通」技術も
必要不可欠となります。

※1:GDP-医薬品の適正流通基準

ヤマト運輸では、全国100以上の
輸送ネットワークと物流拠点ネットワークと
デジタル技術、さらには長年培ってきた
医薬品取り扱いにおける知見を組み合わせて、
次世代医療の未来とそれに向き合う企業さまを
サポートしています。

従来の特殊医薬品
ロジスティクスにおいて、
さまざまな課題がありました。

  1. 課題1製品特性に応じた
    高度な温度コントロール

    医薬品や検体にあわせたさまざまな温度帯において、安定的に品質を維持して輸送するノウハウがなかった。

    1ロジスティクス技術
    さまざまな温度帯でも
    品質を維持
  2. 課題2異常検知時の
    イレギュラー対応

    輸送時に品質(温度・セキュリティ)の異常を検知しても、その場で対処ができず、高額な製品が廃棄につながっていた。

    2ロジスティクス技術
    迅速なリカバリー対応
  3. 課題3品質を維持した
    適正コストでのオペレーション

    医薬品の適正流通ガイドラインへの準拠をしながら、適正なコストで輸送する手段がなく、コストの高いハンドキャリーやチャーターでの輸送を余儀なくされていた。

    3ロジスティクス技術
    適正コストオペレーション

これらの課題をクリアする
特殊医薬品ロジスティクス技術
構築。

さまざまな医薬品を安心・安全かつ、
適正なコストでスピーディーにお届けします。

1特殊医薬品ロジスティクス技術

常温~極温度帯に至るまで、
さまざまな温度帯に
安定した品質で対応

製品特性に応じて、+30℃ ~ -120℃帯に対応する特殊な専用輸送資材を供給。極温度帯ではドライアイスではない冷媒も使用することで、環境への負荷が少ないサステナブルな輸送を実現していきます。また、この専用輸送資材は、電源がない場所でも超低温冷凍庫(ディープフリーザー)の代わりとして一時的な保管が可能。仮設の医療エリアなどでも活躍します。

2特殊医薬品ロジスティクス技術

輸送中の温度や位置情報を、
リアルタイムで把握。

異常時には迅速な
リカバリー対応も可能に。

配送状況や温度の推移、位置情報など、医薬品の状態をリアルタイムでモニタリング・トレース管理。温度の逸脱やセキュリティ面での異常を検知すると、アラートを発出し、自動で配送ルートの変更やリアイスなど、ヤマト運輸のネットワーク上でのリカバリーが可能に。患者さまの治療スケジュールに沿った輸送を実現します。

※2021年7月特許出願済み

3特殊医薬品ロジスティクス技術

混載輸送での適正コスト
オペレーションの実現。

専用BOXと専用輸送資材により、混載トラック庫内でも、
完全に他の荷物と区別されている状態

輸送時のエリアクリアランス※2を実現することで、宅急便ネットワーク上での混載輸送を可能に。輸送ネットワークをフル活用し、品質を維持しながら適正なコストでの配送と安定供給を可能にします。

※2:エリアクリアランス-トラック庫内で混載はしても、専用資材などで他の荷物と完全に区別して輸送している状態